2024年11月6日(水)、ミュージカル「SONG WRITERS」 [【 音楽・ミュージカル・ライブ 】]
※ およそ1か月前の出来事を綴ってます ※
2024年11月6日(水)、この日は観劇のため都内へ。
息子が修学旅行中で不在なので、久しぶりに夜公演に。
ミュージカル「SONG WRITERS」初日に行ってまいりました。
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SNSをチェックし忘れていたので、会場に到着してから知ったのですが、カーテンコールが撮影OKでテンションが上がりました。
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【 ストーリー 】(HPより)
1976年、アメリカ。自信過剰な作詞家のエディ・レイク(屋良朝幸)と、気弱な作曲家のピーター・フォックス(中川晃教)の幼馴染の二人は、いつか自分たちの作ったミュージカルがブロードウェイで上演され、成功することを夢見て、作詞作曲に励んでいる。そんなある日、音楽出版社のディレクター、ニック・クロフォード(武田真治)がやって来る。二人の曲をボスが気に入ったというのだ。ただし契約には、今書きかけのミュージカルを一年以内に完成させること、そしてそのミュージカルに相応しいディーバを見つけることが条件だと言う。
そこへまた来客が。エディが偶然知り合い、その歌声に惚れ込んでしまったというミュージカル女優の卵、マリー・ローレンス(実咲凜音)だ。謎めいたマリーだったが、ひとたび歌い出すと素晴らしい歌声を披露してみせる。彼女こそディーバだ!
一方、ここはエディが書き始めた物語の世界。マフィアのボス、カルロ・ガンビーノ(コング桑田)は、内通者の刑事、ジミー・グラハム(相葉裕樹)のおかげでニューヨーク市警の手から逃れ、手下のベンジャミン・デナーロ(蒼木陣)やアントニオ・バルボア(東島京)らと共に、裏社会のビジネスに広く手を染めている。クラブ歌手でカルロの情婦でもあるパティ・グレイ(青野紗穂)は、ジミーの元恋人。二年前に突然別れを切り出されたことが腑に落ちず、未だにジミーに心を寄せているのだった…。
エディの描く物語に、ピーターとマリーは手応えを感じていた。そこへ、ニックが朗報を持ってやって来る。二人のミュージカルに、有名プロデューサーからの投資話が持ち上がり、しかもマリーをこの作品でデビューさせたいというのだ。それを聞いた三人は大喜びする。
けれどエディは物語の執筆に支障をきたし始めていた。物語と現実が入り交り、ストーリーが勝手に悲劇へと進んでいく。エディは自身のミュージカルの世界の中に取り残される…
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2013年・2015年に続き、3度目の上演だったこちらのミュージカルですが、私は初見でした。
ストーリーがなかなか複雑で、理解するのに少し時間がかかりました。
ですが、森 雪之丞×岸谷五朗は最高に面白い。
アドリブがあるのが、岸谷五朗演出の楽しいところです。
もしかしたら、この日のアレは初日ならではの武田真治さんのミスだったのかもしれませんが・・・
日程的&金銭的に余裕があったらリピートしたいほど素晴らしいミュージカルでした。
最後にカーテンコールの様子を。
主演の屋良朝幸さんと中川晃教さん。
屋良っち、かっこよすぎる♡
男性メインキャストの4名。
キャスト16名全員。
先日、東京公演が千穐楽を迎え、12月に大阪・愛知公演が控えてます。
https://www.tohostage.com/song_writers/
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いつもnice!&温かいコメントをありがとうございます_(._.)_
ありがたく拝読させていただいております( *´艸`)
タイムリーなお返事が書けなくなってますけど、どうかご了承ください _(._.)_
※ そもそも記事がタイムリーではないのですが( ̄▽ ̄;) ※
こそっとお返事してることがあったりなかったり・・・
気になる方はチェックお願いします(;´∀`)
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